私が妊娠してから一番最初に買ったアイテムは母子手帳ケースでした。
ただ、母子手帳ケースといってもたくさん種類があってかなり悩みました…。
そこで今回は私が実際に使ってみてよかったもの、あまりよくなかったもの、
失敗しない母子手帳ケースの選び方などを紹介していきます。
①ジェラートピケ 母子手帳ケース(じゃばら)
一番最初に購入したのはジェラートピケの母子手帳ケースでした。
母子手帳ケースといえばジェラートピケだと思い、憧れもあったので、最初はそれしか選択肢にありませんでした。
このケースの好きなところ
- デザインが豊富でとにかくかわいい
- じゃばら式になっていて中身が見やすく使いやすい
- ポケットが多くたくさん物を入れられる
このケースの好きじゃないところ
- 思っていたよりも重い
- ケース自体のサイズが大きい
- 持っている人が多い(被る)
とにかく荷物を軽くしたい私には、もっと自分に合うものがあるんじゃないかと思い、他の商品を使うようになりました。
かわいいデザインが好き!たくさん物が入る方がいい!
という方にはとってもおすすめです!
②無印良品 ナイロンメッシュケース・ポケット付き
次に購入して、今でも気に入って使用しているのが無印良品のケースです。
こちらは母子手帳ケースとして売られている商品ではないのですが、
インスタグラムで母子手帳ケースにおすすめと紹介している方を見て購入してみました!
そして実際使ってみて、おすすめされている理由がよく分かりました。
このケースのおすすめポイントはこちら。
- 軽くて薄くかさばらない
- メッシュだから中身が分かりやすい
- カードポケットがある
- シンプルなデザイン
軽くて薄くてかさばらない
かなり薄いですが、作りがしっかりしていて固めの素材なので
物を入れても厚みが出にくくカバンに入れても全くかさばりません!
ケース自体がものすごく軽いので母子手帳を入れても重くなりません。
普段入れている物を全て入れてもこの厚み!
本当にかさばらなくてお気に入りです!
メッシュだから中身が分かりやすい
素材がメッシュなので中身が透けて見えるのが分かりやすくて、とても使いやすいです。
お子さんが複数いる方にもとてもおすすめです!
カードポケットがある
ケースの内側にちょうどカードがぴったり入るポケットがついています。
私はここに病院の診察券を入れています。
別で他のケースを買ったりしなくていいのでこのポケットがあって本当によかったです!
シンプルなデザイン
ブラックとグレーの2色展開で、かなりシンプルなデザインとなっているので飽きが来ません。
なので男性が持っていても全く違和感がありません。
中にポケットが1つあるだけなので、整理がしやすく余計なものを入れなくなります。
ズボラさんにこそおすすめのケースです!
母子手帳ケースの選び方
母子手帳ケースはかなり種類が豊富で選ぶのが難しいですよね。
実際、私も好みのものを買ったはずなのに出産後に買い換えました…
そんな私の経験を踏まえて、失敗しない母子手帳ケースの選び方を紹介します!
サイズに合ったケースを選ぼう!
母子手帳は、自治体によってサイズが違います。
- A6版:14.8×10.5cm(Sサイズ)
- B6版:18.2×12.8cm(Mサイズ)
- A5版:21.0×14.8cm(Lサイズ)
せっかく買ったのに入らない…なんてことがあっては元も子もないので
自分の持っている母子手帳のサイズに合うケースを選びましょう!
私がおすすめしている無印良品のケースはB6サイズなので、
入る方は検討してみてくださいね!
出産後を考えて選ぼう!
妊娠中と出産後では持ち歩く荷物の量が格段に増えます。
あまり大きすぎると持ち運びが大変になるので、サイズ感や重さなどしっかりチェックすることをおすすめします!
実際に、私が現在母子手帳ケースに入れているものはこちらです。
- 母子手帳(受給者証、保険証)
- おくすり手帳
- 病院の診察券 複数枚
- 領収証を入れるためのクリアファイル
- 予防接種スケジュール表
- ボールペン
私のように、母子手帳ケースには最低限必要なものしか入れないという方は薄くて小さく軽いもの、
母子手帳ケースに必要なものをすべて入れたいという方は、大容量のケースというように
自分がどう使いたいかをよく検討してから選ぶと失敗しにくいと思います。
おわりに
今回は、おすすめの母子手帳ケースと選び方について紹介しました。
母子手帳ケースの他にもおすすめのマザーズバッグや、その中身を紹介しているので
ぜひこちらの記事も併せて読んでみてくださいね。