平日5分だけでできる!忙しいパパの「ながら知育」アイデア9選

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こんにちは、週末育児に奮闘中のパパブロガー「パパチーク」です!
普段は会社勤めで平日はバタバタ。でも、週末だけは息子と“知育あそび”を楽しむのが僕のルーティーン。
忙しいパパでも、無理なくできる育児・知育アイデアを発信しています!

はじめに

忙しくても子どもの成長に関わりたいパパへ

日々、仕事に追われる中で、子どもと過ごす時間が限られているのは本当に大変ですよね。

でも、だからこそ、ちょっとした時間を有効に使って、子どもの成長をサポートしたいと思うパパも多いはずです。

私自身、3歳の息子がいるパパとして、育児の方法に悩みながらも、時間がない中でどう知育を進めればよいか迷っていたことがあります。

そんな忙しい毎日でも、少しの工夫でできる“ながら知育”の方法を紹介したいと思います。

すき間時間でできる“ながら知育”という選択肢

“ながら知育”とは、子どもと一緒に何かをしながら学びの時間を作る方法です。

例えば、歯磨きをしながら数を数えたり、車の中で曜日を覚えるゲームをしたり、日々の生活の中で知育を取り入れることができます。

私も忙しいパパとして、これなら短時間でも効果的に子どもの成長をサポートできると思い、実践しています。

今回は、毎日の生活の中で簡単にできる9つの“ながら知育”アイデアを紹介します。

これなら、忙しい日々の中でも実践できるはずです。

朝の支度中にできる知育

①歯みがきしながら数を数える習慣

朝の支度中は、どうしても忙しくなりがちですよね。

でも、ちょっとした工夫で知育の時間に変えられます。

例えば、歯磨きの時間を使って、子どもと一緒に数を数えることができます。

歯ブラシを持ちながら「1、2、3…」と数えたり、「どっちが先に終わるかな?」と競争してみたりするだけで、楽しく数の練習ができます。

数を覚える手助けにもなるし、歯磨きが苦手な子どもも、ゲーム感覚でやる気を引き出せますよ。

②着替え中に色や形を教えるコツ

朝の支度で着替えをする時間も、実は知育のチャンスです。

シャツを選びながら「これは何色?」と聞いたり、ズボンを履きながら「これは丸い形、四角い形どっちかな?」と問いかけるだけで、子どもは自然に色や形を覚えることができます。

大人が意識して話しかけることで、日常的に身の回りのものに対する興味や観察力を育むことができますよ。

③朝ごはん中にクイズ形式で語彙力アップ

朝ごはんの時間も、子どもとのコミュニケーションを深める絶好のタイミングです。

食べながら「この食べ物の名前は?」「どんな色?」と質問することで、食事の中で語彙を増やすことができます。

例えば、野菜や果物を見ながら「これは何色?」「これは何の形をしている?」とクイズ形式にすると、楽しみながら語彙力がアップしますよ。

このようなちょっとした会話で、子どもの語彙の幅を広げることができますね。

移動中の時間を活用する

④通勤準備中に英語の童謡を一緒に聴く

朝、パパが通勤の準備をしている間にも知育は可能です。

例えば、英語の童謡を一緒に聴きながら、子どもと歌ったり、歌詞の単語を一緒に覚えたりすることができます。

リズムに合わせて言葉を覚えることで、英語の基礎が自然に身につきます。

家を出る前の短い時間でも、英語に触れる機会を作ることで、子どもの語学力が高まるかもしれませんよ。

⑤保育園までの道で「ものさがしゲーム」

移動中の時間も、子どもにとって貴重な学びの時間です。

例えば、保育園までの道で「赤い車を探してみよう」「大きな木を見つけて!」といった「ものさがしゲーム」をすることで、注意力や観察力を養うことができます。

周囲の景色に興味を持たせるだけで、子どもは自然に色や形、数について学びます。

このような簡単なゲームは、移動時間を楽しい学びの時間に変えてくれますね。

⑥車の中で「今日は何曜日?」クイズ

車での移動中も、知育を取り入れるチャンスです。

「今日は何曜日?」と尋ねて、カレンダーを見ながら曜日を覚える手助けをすることができます。

さらに、曜日ごとの特別な活動(「今日はパパと遊ぶ日だね!」など)を伝えることで、曜日の概念を身につけさせることができます。

このシンプルな質問で、時間や日付の感覚を養うことができ、移動中も有意義に過ごせますよ。

帰宅後の短時間でできる遊び

⑦お風呂でひらがな・数字あそび

帰宅後の短い時間も、知育を取り入れるチャンスです。

お風呂の時間を利用して、ひらがなや数字を覚える遊びをしてみましょう。

例えば、湯船で「お風呂に浮かんでいるひらがなカードを見つけよう!」と遊んだり、お湯の中に数字を書いて「何番だろう?」と質問してみることができます。

お風呂というリラックスした環境だからこそ、楽しく学びながら知識を身につけることができるのです。

⑧寝る前に1冊だけ一緒に読む絵本

寝る前の時間は、子どもと心を通わせる貴重なひとときです。

この時間に、絵本を1冊だけ一緒に読んで、語彙力や理解力を育てることができます。

絵本を読むことで、子どもは物語の進行に興味を持ち、登場人物や情景を想像しながら学びます。

また、寝かしつけ前の絵本タイムは、心を落ち着けることができ、親子の絆を深める大切な時間にもなりますよ。

⑨お片づけをゲーム感覚で知育タイムに

お片づけも立派な知育タイムです。

「おもちゃをこの箱に入れるゲームしよう!」と楽しみながら、お片づけを進めていきましょう。

例えば、「このおもちゃはどこに入れる?」とクイズ形式で聞いたり、時間を計って「何秒で片付けられるかな?」と競争したりすることで、子どもは片付けの習慣を楽しく身につけることができます。

お片づけをゲーム感覚で進めることで、片付けが嫌いな子どももやる気を出してくれるかもしれませんよ。

まとめ

忙しい日々の中でも、ちょっとした隙間時間を利用することで、子どもとの楽しい知育の時間を作り出すことができます。

歯磨きや着替え、お風呂などの日常的な活動の中で、遊びながら学びを取り入れることができます。

これらの“ながら知育”は、パパでも簡単に実践でき、親子の絆を深めることにもつながります。

ぜひ、忙しい毎日の中で、少しの時間を使って知育を取り入れてみてください。

忙しくても大丈夫!少しの工夫で、子どもの成長をサポートできますよ。

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